人間と同じで野菜の子供たちも弱いので世話をする必要があります。
先ずは、種を発芽させます。
容器の下に浄水する鉱石を入れ上に水苔か軽石をひいて水を入れます。
その上にそっと種を落とします。
あとは、カルキをぬいたミネラル水を足していきます。(次回水の作り方はアップします)
今日は、種を落とし10日経ったピーマンを使用します。
このように発芽したら、ピンセットや竹串で
苗作り用の鉢に移します
一週間ぐらいで葉が少し大きくなり
今後は、畑へ
少し穴を掘りその中に水を入れます
苗を鎌で丁寧に取りその穴に植えます
そしてしっかり水をかけます。
「かけすぎぐらい水をかけないと根まで水が届きません❗️」
気温が25度以上ある時は、日中の水やりは控え
朝か夕方にしっかり水やりをします。
「暑い💦時に水をやると水が温まりお湯を植物にかけた状態になり野菜の子供は弱ります❗️」
そして、美味しい実の子供にも虫が食べにやってきます。
これはソラマメですがアブラ虫など色々な虫がついてます。葉っぱは大分食べられてます。
私は薬を使わないので手や息を吹きかけ虫を飛ばしまが、、、
この都会の真ん中では、虫や鳥が食べるものが無く結構やられます。
豆類は、虫が大好きなので注意が必要です❗️
去年は、小豆、黒豆などは全て虫に食べられました。
それだけ美味しいのでしょうが
このようにしながら、野菜や実の子供を守り小学生ぐらいになれば大丈夫です。
自分で根をはり、葉を広げ、水を飲み、日光を浴び、根が土を溶かし栄養を吸収します。
土つくりさえしっかりすれば草取りだけで、水もやらず、肥料もやらず大丈夫です。
5風10雨(ごふじゅう)と言い5日うちには、風が吹き、10日うちには雨が降る自然の原理
しかし、異常気象で
10日以上雨が降らない場合は水をあげないと
枯れてしまいます❗️
こうして、何十人もの野菜の子供たちを毎日育て成長させます。
そして、食べる時その命をいただきます。
100%美味しく頂けます。❗️